通しで弾けるようになった途端カリンバ練習が楽しすぎて鬼滅の刃見れていません。麻雀も出来ていませんね。積み本も…たくさん。
正論を言って納得されなかったときに自分が我慢できなかったから悪いんだと後で反省するこの現象ツライ。でもそもそもそれは正論なのかという事でもあるし言ったことはもうどうにもならないから前向きに考えましょう。過ぎ去ったことは悔やんでも仕方無いけれどこれから先のことは如何様にもなる。まひろが道長に送った漢詩は本当に前向きにさせてくれます。直秀のことで過去に囚われている道長の心を救った漢詩。
疫病から回復したまひろは乙丸から道長が夜通し看病してくれたと聞き微笑む。娘を思う為時に道長と関係を問われるもお気に召したなら文をくれるはずだがそれもないととぼける。情熱的な文いっぱい貰っている癖に😭そんなまひろをさわが訪ねてくる。真の友はまひろだと気付いたさわはまひろから貰った文を写し込められた思いを感じることでまひろに追いつこうとしていた。まひろは書くことの意味を深く感じ取る。一方で飲水の病(糖尿病)が進行する道隆は関白の座を伊周に譲りたいと帝に伝えるも思っていた返事は得られず定子に御子を産めと圧をかける。詮子は次の関白は道兼であるべきと公卿に働きかける。そして遂に関白道隆の最期。父兼家と同じく妻の歌を詠みながら妻に看取られて亡くなる。光の道を歩いていた筈が強大な権力に飲まれてしまった波乱の人生に幕を閉じる。 #光る君へ覚書 #iwatedon